逆流性食道炎の対策をすれば苦しみから逃れられる

男女

逆流性食道炎の予防習慣

ナース

逆流性食道炎は、普段の習慣のせいでなってしまいますが、逆に言えば、普段の習慣をちょっと気を付けることで、対策が可能です。まずは早食いをしない、脂が多いものを食べないことを意識しましょう。人間は胃酸が逆流しないために、胃と食道の間には門があって、普段はそれが閉まっています。それが開くときというのは、食べ物を胃に入れるときと、げっぷをして胃からの空気を逃がすときです。早食いをすると、空気も一緒に胃の中に飲み込んでしまうため、それを出そうとしてげっぷが出やすくなります。その結果、げっぷと一緒に胃酸が門を通過し、食道へと流れ込んでしまいます。また、高脂肪食は胃と食道の門を開きやすくしてしまいます。このように、胃と食道の門が簡単に開いてしまうことは、逆流性食道炎の原因につながります。また食べてすぐ横にならないことも大切です。胃と食道の門は普段は閉まっているとはいえ、強い圧力を受けるとやはり開いてしまいます。つまり、対策として、お腹に圧力をかけないことが必要になってくるわけです。お腹に圧力がかかってしまう原因は肥満、前かがみの姿勢をとる、食べてすぐ横になることなどがあげられます。痩せる、猫背にならないように姿勢に気を付ける、食べてすぐ横にならないなどの対策が必要です。またそれらを意識しても違和感がある、あるいは辛いのであれば、早めに医師に相談するようにしましょう。クリニックに行くことによって、逆流性食道炎は薬物治療や手術などを施してもらえます。逆流性食道炎放置してすぐに悪化したり、ガンになったりということは少ないと言われますが、自分だけで判断するのは危険です。長期間続くようなら、早めに相談し対策を講じましょう。

加齢にも関わる病気

男性

逆流性食道炎は高齢の女性などに起こりやすい病気です。何故なら加齢によって筋肉が衰えることにより、胃酸が逆流しやすくなるからです。また肥満やお酒を飲む習慣、暴飲暴食なども逆流性食道炎の原因になります。これは肥満を防ぐことで対策にもなります。

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つらい胸やけ・呑酸に

診断

胃液や胃腸内の食べ物が逆流することで食道内の粘膜が炎症する病気を逆流性食道炎と言います。胸やけや呑酸などのさまざまな症状が辛いだけでなく、放置すると日常生活に支障をきたしたり、重病につながることもあります。

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胸がキリキリ痛む場合

ハートに聴診器を当てる人

逆流性食道炎になったら、消化器科で診察を受けるのが、確実な回復への近道です。但し、胃カメラでの検査が苦手な人や症状が軽い場合は、内科で診てもらう事も一つの選択肢になります。また、胸がキリキリ痛むなどの症状があれば、白湯を飲むことで一時的な緩和対策になります。

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